俳句ボランティア

久しぶりの投稿です。

『ボラン・て 11月号』でボランティア募集をしていた
【俳句を教えてくれるボランティア】ですが、手を挙げてくださった方がいらっしゃいました。

「ボランティア活動自体始めて」と、とても緊張されていたので、
初回は顔合わせだけになるかしら?と思っていたのですが、
挨拶するとすぐに活動に入られたのでした。

活動内容としては、月2回。
1回目で、季語をピックアップし、季語の持つ意味の説明をする。
2週間ほどの間に、その季語をもとにAさんが俳句を作り、
2回目にボランティアさんが講評・アドバイスをするという内容です。

その方は活動内容を踏まえ、初回に季語をいくつか選んできてくださっていました。

私は、俳句というよりは川柳のほうが性にあっていると思っていましたが、
季語の説明を聞いたら、俳句のおもしろさに気付かされました。

2月といえば、暦の上では春。
例えば、2月の季語で「薄氷」とか、「東風」とかあるそうですが、
「薄氷」(「うすらい」と読むそうです)は冬に張る厚い氷とは違い、
指で触れると「パリッ」と割れてしまうくらい薄い氷のことだそうです。
また、「東風」(「こち」と読みます)とは、字のとおり【東からの風】。
冬の北風から、東から吹く風に変わり、まだ寒さが残りながらも春を感じる・・・
言葉の意味を聞いているだけでしたが、その情景が目に浮かんできました。
不思議ですね。

5・7・5。
わずか17文字に季節、気持ちを凝縮させるという「俳句」・・・いやはや、奥が深いですね。

自然の中には季節を感じるものがたくさんあることに気づかされました。
そんな気づきがあると、何気なく歩いている日常に季節を見つけることができます。