世界に広がる かるた

皆さんは、「かるた」と聞いて、どんなかるたを思い浮かべますか?

百人一首、いろはかるた、上毛かるた(群馬県で親しまれているかるた)、、、
読み札が読まれ、文字や絵が描かれた取り札を取って楽しむのが一般的です。

しかし、かるたには他にもたくさんの楽しみ方があることをこちらのイベントで知ることができました。

10月10日(土)・11日(日)に杉並区産業商工会館で開催された
「ワクワクかるた展」!

「すぎなみKarutaプロジェクト」が主催し、「できる。できない。じゃない!やってみるんだ!展」と同時開催のイベントに行ってきました。

台風14号の接近で天候が心配されましたが、親子連れをはじめ多くの方が来場されたそうです。

「オリパラソル」では、透明ビニール傘にマジックやクレヨンで絵を描くワークショップもありました。
可愛いお子さんたちがさしている傘も、かるたの絵札になっています。

〇オリパラソルとは
オリパラソルは車いすの方でもかるた取りを楽しめるようにと考案されました。それぞれの参加者がお手玉を数個づつ持ち、読み札の最初の語が掲げられた傘に向かってお手玉を投げ入れます。速さを競うものではありません。お手玉が傘の中に入れば得点となります。遠くの傘にお手玉を入れることは難しい。子どもだけでなく大人もやってみたくなるオリパラソルです。

そして、個人的に興味深かったのが「ブラインドかるた」!!

こちらは陶器でできています。
立体になっている文字の下には点字もついています。

視覚障がいを持った方だけでなく、どんな方にもさわって楽しめるかるたです。
目を閉じてさわってみると、これが難しいんです。
小学生が体験すると、“あ”なのか“め”なのか、“は”なのか“ほ”なのか、あーでもないこーでもない言いながらワチャワチャ♪
楽しく体験させていただきました。

新型コロナ感染症対策も徹底されていて、さわるごとに消毒できるように配慮されていました。

「すぎなみKarutaプロジェクト」ではいろいろな創作かるたを作っています。
創作かるたを通して地域理解・交流、国際理解・交流を進めています。日本独自の文化であるかるたは、読み句(言葉・文字)と絵札で様々な世界を広げます。考えて・作って・遊ぶ、かるたはみんなをつなぐ楽しいユニバーサルゲームです。
世界の国のことを紹介するかるたでは、特にパキスタンやウズベキスタンのことを紹介できる方も大歓迎です。

かるたを通して、世界を広げてみませんか!

「すぎなみKarutaプロジェクト」
https://green-party.jimdofree.com/